2008年6月14日 (土)

岩手・宮城内陸地震、死者6人に

20080614akita いやあ、ホントに驚きました。
30年前の宮城県沖地震に比べれば、仙台市内の揺れはたいしたことがなかったものの、なんか朝の半分寝ぼけてる時にいきなりきたので、あわてふためいちゃいました。私が住んでいる仙台市宮城野区は震度5。まあ我が家はたまたま倒れたものも無かったんですが、必死でパソコンを押さえる程度には強力な揺れでした。

備忘のためにまとめておきます。

14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強、北海道から愛知県までの広い範囲で震度6弱から1の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は岩手県内陸南部で、震源の深さは8キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.2と推定される。この地震で5人が死亡、155人が重軽傷。宮城県内で計11人が行方不明になっているとの情報があり、懸命の捜索・救助活動が続いている。
毎日新聞

死者はこの記事の時点からさらに一人増えているようです。

まだ被害の全容がわかっていませんが、空撮の映像を見ると、唖然とするほどの大規模ながけ崩れや道路の崩壊があったようで、震源近くの被害はかなり酷いようです。

また東北新幹線の仙台以北と秋田新幹線も終日停まっていて、私たまたま昨日まで秋田出張で、昨日の夜仙台に戻ってきたんですが、半日ずれてたら、新幹線に閉じ込められてしまうところでした。

月曜日に取材で栗原市の山の中に行く予定になってたんですが、道路が寸断されてるみたいなので、無理かもしれません。

写真:昨日の秋田市の空

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2008年6月11日 (水)

映画評論家の水野晴郎さんが死去 驚きの事実も!

20080611mizunojp ニュースでもやってましたので、すでにご存知の方が多いと思いますが、映画評論家でシベリア超特急シリーズの監督でもある水野晴郎さんが肝不全のため亡くなられました。76歳でした。

水野さんは2006年1月に自宅兼事務所で吐血して倒れ、一時は意識不明の重態に陥りました。このときは幸い回復して映画界に復帰。一度復帰後にテレビ出演したのを見ましたが、一気に老けた感じで往年の面影はまったくなくなっていました。
さらに昨年6月には階段を踏み外して背骨を圧迫骨折。12月にも自宅で転倒して肋骨骨折するなど、晩年は病気や怪我を繰り返していたようです。

私は基本的にテレビで映画を見ないので、水野さんは映画評論家の中でもわりと疎遠というか、関心が薄かった方かもしれません。
水野さんに関しては、むしろユナイトの宣伝部にいたときの活動の方に興味を惹かれるものがあります。

当時、というのは1960年代から70年代の初めにかけてなんですが、ユナイトが配給して大ヒットした外国映画の邦題は、水野さんがつけたものが多く、自他共に認める日本語タイトルをつける名手だったようです。

Wikipediaによればユナイト時代の水野さんが邦題と宣伝を担当した作品は、

    ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
    史上最大の作戦
    真夜中のカーボーイ
    夕陽のガンマン
    007/危機一発
    女王陛下の007
    夜の大捜査線
    チキ・チキ・バン・バン
    華麗なる賭け

などがあります。

もっとも「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」のダサさや、「夜の大捜査線」というほとんど映画の内容から離れてしまったタイトル(原題はIn The Heat of The Night『夜の熱気の中で』)、「危機一髪」じゃなくて「危機一発」とした国語的間違いなど、映画ファンの間からは水野タイトルには結構批判も多かったと思います。でもヒットしたんだから勝てば官軍ということで。

Midnight Cowboy は、そのまま訳せば「真夜中のカウボーイ」となるところですが、水野さんはカウ(牛)じゃなくてカー(車)にして「真夜中のカーボーイ」としました。これによって都会的なセンスが出て、映画はヒットしたというのが水野さんの自慢だったんですが、勿論これは映画ファンの批判の的でした。まあ、内容的に車とは何の関係もないし、カウボーイという単語に原作者は色んな意味を込めたわけですからねえ…

ところで訃報記事の中に驚くべき一行が!

 「映画って本当にいいもんですね」というあいさつで親しまれた映画評論家の水野晴郎(みずの・はるお、本名山下奉大=やました・ともひろ)さんが10日午後3時5分、肝不全のため東京都の病院で死去した。」(時事通信

なんだって!? 本名 山下奉大!???
山下奉大といえば、シベ超の主人公で、もともとは水野さんが映画「洛陽」の中で演じた山下将軍のフルネーム、山下奉文(ともゆき)の名前を一文字変えたもの。

顔がそっくりということで「洛陽」でこの役に起用された水野さんは、山下大将に対し強い思いを持っていたようで、その後自らが監督・主演した「シベリア超特急」シリーズの主人公にもした他、一文字変えた奉大(ともひろ)をペンネームとして2時間ドラマの批評活動までしていたのですが、あの・・・本名って???

解明しました。(<駄洒落じゃないから)
なんと驚いたことに水野さんは
「戸籍上の名前を改名していた!」
のだそうです(シネマトゥデイ

超ビックリです。
でもビックリはビックリですが、なんとなく水野さんなら、やりそうという気もしますね。やりそうというか、やったんですけど。

生前最後に見たDVDはポリス物の映画だったようです。いかにも警察マニアでもあった水野さんらしい最期といえるんじゃないでしょうか。ご冥福をお祈りします。

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2008年6月 8日 (日)

休日の秋葉原で通り魔、17人ケガ、うち7人死亡!

200806008akihabarajp (追記あり)

今日の昼過ぎ、休日の買い物客でにぎわう秋葉原で、
「車両が歩行者数人をはねた。(さらに)運転していた男が(車をおりて)、刃物を持って歩行者数人を切りつけた。警視庁は男の身柄を確保した。けが人は10人以上に上り、刺された6人のうち5人は心肺停止状態だという。」(毎日新聞)  

camera救護する救急隊員の写真>クリック

けが人のうち一人は警察官とのことです。(なお引用記事のカッコ内は筆者)

なにがどうなってるんでしょう。秋葉原は上京するたびに訪ねる定番コース。つい先日も出張帰りに寄ってパーツを買ってきました。私にとっては東京で一番馴染みで居心地の良い場所なんですが。こんな事件が起きるとは想像だにしませんでした。

   * * *

続報です。

「ナイフのようなもので次々と通行人らに切りつけた。警察官を含む17人が刺されるなどして負傷し、うち3人が死亡した。ほかに心肺停止の人もいる。警視庁は殺人未遂の現行犯で、本籍青森県、住所静岡県裾野市の職業不詳加藤智大容疑者(25)を逮捕。」
(以上共同通信

  * * *

死者の数が増えました。

「男女17人が負傷し、このうち男性6人と女性1人の死亡が病院で確認された。
 逮捕されたのは、静岡県裾野市富沢、職業不詳加藤智大容疑者(25)。警視庁捜査1課は同署に捜査本部を設置し、容疑を殺人などに切り替えて取り調べる。
 同容疑者は「人を殺すために秋葉原に来た。世の中が嫌になった。誰でもよかった」と供述。同日に静岡を出発したという。
 死亡した7人は19歳、20歳、29歳、33歳、47歳、74歳の男性と、女性(21)。」(時事通信

写真:秋葉原(先月)

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2008年6月 4日 (水)

iPhone は Softbank が獲得

20080604iphonejp 「この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。」

Softbank のホームページからなんですが、心なしかわずか2行の発表がかえって誇らしげ(?)な気分を示してるような感じも。

Docomoかと噂されてたんですが、結局Softbank になったんですね。
もっとも INTERNET Watch によれば、NTTドコモはこの発表に関連し「引き続きiPhoneの発売に向けて検討を続けていく」とコメントしているそうです。

まあ私自身は今のところアメリカ製品は不買してるし、携帯はDocomoなので、どっちにせよあまりこのニュース意味は無いんです。せいぜい嫌韓厨のマカーが地団太踏むのが面白いくらいで。
どこか日本のメーカーがHDDを200Gぐらい積んで、無線LANとiモードが使えるスマートフォンを出してくれれば、すぐ買うんですけどねえ。

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2008年6月 3日 (火)

愛と哀しみのウギ

20080603geigekijp_2 指揮者のサヴァリッシュは、言うまでもなく世界の巨匠のなかでは、最も日本人におなじみの指揮者と言えるでしょう。同じ独墺系の指揮者でもベームやヨッフムなら曲のクライマックスに向けて白熱した演奏になることが多いのに、サヴァリッシュの場合そういうことはあまりないので、中には「常に水準以上の演奏を聞かせるというだけ」と酷評する人もいます。

確かにモーツァルトやベートーヴェンだと、そんな感じもなきにしもあらずですが、そんなサヴァリッシュの演奏の中で、絶対的な価値を持つのがブラームスとR・シュトラウス。

ブラームスという作曲家の管弦楽作品は、あの分厚いオーケストラを一塊にしてドライヴするやり方では、まったく魅力は出てこないのではないでしょうか。スコアを精密に分析してすべての要素をあまねく取り出し、最適のバランスで配置してこそ、あの複雑に織り成されたテクスチュアの隙間からブラームス特有の霧に煙るような叙情と憂愁が浮かび上がってくるように思われます。

そこがサヴァリッシュで聞くと完璧で、特に70年代のライブはいずれも最上級の名演奏で溢れています(ただし後にロンドンでスタジオ録音した交響曲全集などは、なぜかスカスカで魅力に乏しいものでしたが)。

私が中でも好きなのは、これもFMで放送されたものなんですが、スイス・ロマンド時代に演奏したシェリングとのヴァイオリン協奏曲。シェリングの気品あるヴァイオリンとともに、同曲中最高の録音ではないかと思っています。市販されてないのが残念ですが。

そしてそのサヴァリッシュがN響の定期でブラームスのヴァイオリン協奏曲を取り上げるとなったら、たとえヴァイオリニストが全然知らない人だったとしても、多大な期待を抱いてしまうというものではないでしょうか。

それはたしか1980年前後じゃなかったかと記憶してますが、ヴァイオリニストはイタリア出身のウト・ウギという青年。残念なことに私は生で聞くことは出来なかったのですが、FMで聞いたその演奏は予感がぴったり当たって、大変な名演奏となりました。

特に惹かれたのはウギの艶やかな音色。そして「さすがイタリア人!」と言いたいほどに、豊かに歌われる旋律。それでいながら決して野放図に歌いすぎない節度と落ち着き。
サヴァリッシュとの相性もよほどよかったのか、二人はその後ブラームスとベートーヴェンの協奏曲に加え、サヴァリッシュがピアノを弾いて「春」と「クロイツェル」なども録音しています。

イタリア人ヴァイオリニストの中でもより鋭くきびきびした演奏を行うアッカルドがコリン・デイヴィスと組み、よりリリカルなウギがサヴァリッシュと組むというのは、なんとなくうなずけるような気がしないでしょうか。         

          note    note    note

さてそれから約30年、そのウト・ウギが来日して円熟の境地で再びブラームスの協奏曲を弾くとなったら、これはもう期待せずにいられません。ちょうどうまい具合に土・日は東京に出張だったので、聞いてきました。オーケストラは大友直人指揮東京交響楽団(会場は東京芸術劇場)。もっとも実を言うとかすかに不安要素はありました。30年といえばかなりの時、もしかして、、、いや、まさかとは思うものの、もしかしてギトリス化してるんじゃないかという…

コンサート前半はイギリスの作品で、威風堂々第5番とマクミランの「イゾベル・ゴーディの告白」。イゾベル・ゴーディというのは魔女狩りの犠牲になった女性の名前で、曲は大変にわかりやすい面白いもの。オーケストラはこの曲に全力を傾けたようで、弦は透明感と力強さを兼ね備え、管・打楽器も素晴らしい表現力で応え、期待以上の名演になりました。

そして後半のブラームス。まずオーケストラが奏でる第1主題からして、前半のマクミランとはうって変わった濁った音色。やはりイゾベル・ゴーディーで力尽きたのでしょうか?大友さんの音楽作りも、上で私が否定した「オーケストラを一塊にしてドライヴする」やり方。なんだか厭な予感・・・

でもそこまでは序の口でした。ウギのヴァイオリンが入ってきた瞬間、衝撃が・・・
ショボイのです、音色が。音量も弱くオケにかき消される時もあって。いったいあの艶やかなウギの音色はどこにいったんでしょうか。

そして最も問題なのは、高音域になると音程がおかしくなり、全部の音がぶら下がってしまうことで、ちょうど年取った歌手が高音域だけ音程が取れずに、音痴状態になるのに似ています。そんなことがヴァイオリンでも起きるんでしょうか???

カデンツァになると大分持ち直してきましたが、やはり高い方の音程が駄目。第二楽章はまあまあ。終楽章は大変に情熱的な演奏で、それはそれで聞くべき部分も随分あったように思いますが、どうしても潤いを欠いた音色と音程が気になって、とても楽しめませんでした。
ウギは1944年生まれなので、まだ64歳。ギトリス化するにはいくらなんでも早いんじゃないかと思うんですが…。会場はブラヴォーも出て、万雷の拍手。私はあまりのショックで、全曲が終わってもちょっと立ち直れないほどでしたが、聞き巧者の聴衆の方々は個性を楽しんだということなんでしょうか。

東京芸術劇場の写真は東京発フリー写真素材集さまから

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2008年5月27日 (火)

シドニー・ポラック監督が死去

20080527pollackjpシドニー・ポラック監督が亡くなられたそうです。

シドニー・ポラックさん73歳(米映画監督、俳優)AP通信によると、26日、がんのためロサンゼルス市郊外の自宅で死去。

 85年の「愛と哀しみの果て」でアカデミー監督賞を受賞したほか、「ひとりぼっちの青春」(69年)や「トッツィー」( 82年)もアカデミー賞各賞にノミネートされた。(ネットニュース

ポラック監督は1934年、インディアナ州ラファイエットの生まれ。最初俳優を目指していましたが、テレビ出演中にフランケンハイマーと知り合うことでハリウッドへの道が開けます。テレビの監督を経て1965年に「いのちの紐」で映画監督デビュー。

この作品は私は見逃してるんですが、自殺しようとして『命の電話』に最後の電話をかけてくるアン・バンクロフトと、その電話を受けた学生アルバイトのシドニー・ポワチエという組み合わせの息詰まるドラマだったようです。公開時に「暮らしの手帖」に古谷綱正さんが批評を書いていたのを覚えています。

続いてレッドフォードとナタリー・ウッドの「雨のニューオーリンズ」をへて、アカデミー賞に大量ノミネートされたジェイン・フォンダ主演の「ひとりぼっちの青春」で一流の監督として認められるようになります。

ポラックの映画は社会派的側面とメロドラマを巧みに組み合わせた上質な娯楽作で、そのようなポラック作品の特質が完全に花開いたのが、アカデミー賞を受賞した「愛と哀しみの果て」と言えるでしょうか。

しかし、これは私だけではないと思うんですが、ポラックの代表作を一つ挙げろといわれたら、これはもう「愛と哀しみの果て」でも「トッツィー」でも「スクープ・悪意の不在」でも「ひとりぼっちの青春」でもなく、やはりバーブラの「追憶」ということになるんじゃないでしょうか。興行収入については知りませんが、もっとも多くの人々の支持を得た作品はやはりこれなんじゃないかと思います。

この「追憶」(1973)は甘美なメロドラマとしても秀逸ですが、ハリウッド映画が赤狩りを取り上げたという点でも画期的な作品でした。
もちろんすでに60年代後半には追放された人々も本名でハリウッドに復帰し、69年にはエイブラム・ポロンスキーが、71年にはダルトン・トランボが自身の監督作を発表、チャップリンも71年にアカデミー賞の名誉賞を受賞、72年にはさらにアカデミー作曲賞受賞という形で復権を果たしており、赤狩りを描いた映画が出てくることは時間の問題だったという見方も出来ますが。
(デ・ニーロの「真実の瞬間」(1991)のようなストレートな赤狩り批判の映画が出てくるまでには、さらに18年かかるわけで、ハリウッドの傷の深さが判ります。)

「追憶」はバーブラが演じる女性像なども、いかにも70年代の女性像という感じで、ポラックの全盛期とバーブラ、レッドフォード両人が最も輝いていた時期が重なったのは、まことに幸運だったといえるのかもしれません。

ポラックは「愛と哀しみの果て」でアカデミー監督賞を受賞して以後は、どうやら力量に衰えが見られることが多くなったらしく、「ハバナ」「サブリナ」「ザ・インタープリター」など批評の面でも興行的にもいまいちだったようです。私自身は見てないのでわからないのですが。
80年代後半以降の中ではトム・クルーズの「ザ・ファーム/法律事務所」がヒットはしたようです。

ポラックは俳優としても活躍し、キューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」から最近の「フィクサー」まで、話題作に出演していて、この後も7月公開の「近距離恋愛」という作品が控えてるようです。

ロイターによれば、ガンが発見されたのは10ヶ月前とのことで、闘病の末に現地時間の昨日午後5時ごろ、ロサンゼルス郊外の自宅で家族に見守られて息をひきとったとのことです。

ご冥福をお祈りいたします。

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2008年5月10日 (土)

OS管理領域外のメモリをRAMディスクとして使う

20080510catsjp いま2ちゃんねるのWindows板やPC自作板を中心に、いわゆる祭り状態になっている話題があります。それが表題のネタ。

詳しい方は見ただけで「それは無理」と思われるでしょうし、詳しくない方はタイトルだけで「何のこっちゃ」と思われるかと思います。またWindowsの話なので、マックとLinuxには関係ありません。
しかも知識の有無にかかわらず、これ、まずほとんどの人にはメリットないですので、特別に興味・関心のある方以外はスルーして下さい。

というのも不親切な感じなので、ごく簡単に解説すると、私たちが普通使っている民生用のWindowsパソコンの場合、搭載されるメモリ容量には色々と制限があります。まずマザーボードで制限があり、最近の製品だとほとんどは4GBか8GBということになります。少数ですがもっと積める製品もありますし、また少し前の製品だと2Gとか、もっと古いものだと1Gとか512MBとかしか積めないということになります。

でOSの方でも制限があってWindowsXP、Vistaの場合、一般的に使われているもの(32bit)は4Gまでとなっています。それ以上は認識しません。それ以上、たとえば8Gなり16Gなり使おうと思ったら、あまり普及していない64bitのWindowsを使わなければなりません。

そこまではまだいいのですが、さらにそれに加えて、Windows(32bit)の場合はOSがメモリのアドレスのうちの一部を他の機能に割り当てるため、実際には3G~3.4G程度しか使えないという事態になっています。(技術的なことは詳しく説明できないので、すみませんがスルーして下さい。そもそも何故にWindowsだけ、こんな変な制限があるのかまるで理解できません。マックやLinuxは問題ないのに。)

つまり物理的には4GBのメモリを積んでいても(この場合BIOSレベルでは4Gを認識するがOSレベルでは3.4Gとか3.2Gとかになる)、実際には0.6G~1G程度がまったく使われずに無駄になっています。8G積んでいたら4.6G~5Gが無駄になっていたことになるのです。
この部分がもったいないので、RAMディスクとして使えないかというのは、自作マニアの願いでした。しかし何しろOSの管理領域外だったので、無理なこととあきらめていたわけです。

しかしまあ魅力はあるチャレンジなので、なんども2チャンの自作板などで、4G以上認識できるというネタが披露されてきました。全部ガセでした。

ところが――ついにあらわれたのです。Windowsが認識してない部分のメモリをRAMディスクとして使えるソフトが。中国(台湾かもしれません。中国語できないので、よくわかりません)で開発されたみたいですが、どうやら今度は本物のようです。
なぜOS管理領域外なのに使用できるのかは、私にはとても理解できませんので、どうぞ質問などしないで下さい。

問題はそこにRAMディスクを作って何をするかですが、普通は使い道がありませんのでおよそ意味がないと思います。キャッシュを置いたとしても電源落とすと消えてしまうので、その前にデータは手動で退避させなければなりませんから。
ただAdobeのフォトショップやアフター・イフェクツで重い画像・映像を扱っている人は(まさに私がそうなんですが)、TEMPをこのRAMディスクに設定すると素晴らしく早くなるのではないかと期待されます。あと私はよく知りませんがゲーマーにも有利らしいです。

システムを破壊する可能性が絶対に無いともいえないので、もしやろうとする方がいましたら 自 己 責 任 でお願いします。私は今は絶対にパソコンを壊せないので、もう少し暇になったらやります。

詳しくは下のURL(2ちゃんねるのスレッド)を175あたりから読んでいって下さい。527が特に重要。ダウンロードは420を参照。

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1208334590/

追記:RAMディスクの内容を自動でバックアップするフリーソフトが出ているようです。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se449025.html
チョー使えるって感じ!

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2008年5月 9日 (金)

多方面で応用可能な素敵なロジックについて

20080508zuiganjijp_3写真は松島瑞巌寺の庫裡。国宝になっています。たまたまストックの写真がこれしかなかったので使ってしまいましたが、本文とはなんの関係もありません。

    

さて、文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会が、昨日(8日)開かれ、朝日の記事通り文化庁側から「iPodなど携帯プレーヤーを補償金制度の対象とする」案が提案されました。
いつものようにINTERNET Watch の記事が一番充実してますので、興味がおありの方はそちらをお読みください。

で、基本的なことは昨日書いたとおりですが、なんとも奇妙なのは次の部分。

『今後の補償金制度の基本的な考え方としては、補償金制度の縮小を前提としつつ、当面は経過措置として「音楽CDからの録音」と「無料デジタル放送からの録画」の分野について補償金制度での対応を検討するとしている。 』

明らかに補償金制度の拡大を求めた案なのに、「補償金制度の縮小を前提としつつ」などと前置きされてるのですね。なんとも不思議なロジックです。いやレトリックと言うべきなのでしょうか。
通常なら「将来的な制度の全廃を前提にしつつ、当面は廃止せず課金のパーセンテージを下げる」とかそういうのが縮小を前提とした経過措置かと思うのですが??

応用1 所得税の全廃を前提としつつ経過措置として増税するとか、
応用2 将来の大幅ベア・定昇を前提としつつ経過措置として給与とボーナスを10%カットとか、
応用3 メルセデスの購入を前提としつつ、経過措置としてクラウンを売って中古のマーチに買い換えるとか、
色々に使えそうです。

まあ、あるいはちゃんとしたコピー制限が出てくるまでの経過措置という意味かもしれませんが、CCCDが消費者にそっぽを向かれ大失敗に終わって、果たして有効なDRM(ディジタル著作権管理)なんて出てくるのでしょうか?
しかももしそういう意味だとしたら、B-CASという強力なDRMがある放送を録画するHDDレコーダーに課金するのは矛盾してるし。

ところでこの小委員会の委員の一人、ジャーナリストの津田大介氏は、席上

『「消費者は合理的な理由を求めている。補償金がどのようなプロセスを経て誰の手に渡っているのかが、現状では見えていない」として、補償金制度についての説明責任を果たすことが必要だと主張。「補償金制度を維持するというのなら、きちんとした情報公開が必須で、それを行なった上でなければ対象機器を増やすといった話は消費者の理解が得られない」として、補償金制度について消費者に対する説明責任を果たすよう』

求めています。
まったくその通りで、この「誰にどんな形で分配されているのかわからない」というのも、補償金制度の(もしかすると最大の)問題点です。
補償金は組織としては SARVH サーブと sarah サーラが担当しますが、この誰にどう渡ってるのか判らないというのは、JASRACも一緒です。個人情報だからというのが、JASRACが情報公開を拒否してる理由ですが、そのために「JASRAC内部で力を持っている演歌・歌謡曲関係の作詞・作曲家に多く分配されているのではないか」などと囁かれています(もちろん真偽のほどは判りません)。

補償金を束ねるサーブとサーラの場合、分配方法は以下のように説明されています。

「放送やレンタルレコードのサンプリング調査、CDなどの生産実績調査、また、ユーザーの皆さんからのアンケート調査など専門の統計学者の指導による手法によって、できるだけ精度の高い分配資料を作成し、これらの資料に基づいて、適正な権利者への分配を行うこととしています。」

以前に放送局のことについて書いたときにもいいましたが、このサンプリング調査(JASRACによる)というのが実にいい加減です。ワンクールに1回(1週間~2週間ぐらい。どっちだか忘れました)しか調査をしないでそれを按分しちゃうわけです。
それにアンケート調査だのいうのも、なんだか厭な感じをうけますが、しかしまあそれはともかく。
仮にJASRACのCD・放送・レンタルからの著作権料の総額が100億円、補償金の総額も100億円だったと仮定しましょう。

で仮に桑田佳祐や中島みゆきなどの有名ソングライターがそれぞれ年間1億円の著作権料をJASRACからもらっているとします。
それに対して無名の作詞家Aさんや作曲家Bさんにはそれぞれ年間千円の著作権料が渡されたとします。

補償金制度は按分ですから、桑田や中島みゆきは、補償金制度によってさらに1億円入ってきて、無名のAさん、Bさんはそれぞれ千円入ってくることになります。(もちろんアンケート調査などによる調整が入るので、厳密には同額ではありませんが。)

権利者団体はアーティストの権利という言葉をやたら振りかざしたがりますが、つまり補償金制度というのは、貧乏な一般大衆から広く少なくお金を集めて、そうでなくても億万長者のビッグなソングライターをさらに富裕にするシステムと見ることも出来ます。

前にも書きましたが、ぎりぎりヴェルディやプッチーニの遺族にでもお金が渡るんだったらまだ我慢も出来ますが、なぜに私たちクラシック好きの払った金が浜崎あゆみに渡るのか、制度がある限りやむをえないというのは頭では理解できますが、感情的にはかなりむかつく話です。

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2008年5月 8日 (木)

iPod にも私的録音録画補償金を課金?

20080508teizanjp_2 今日8日(木)文化庁の文化審議会・著作権分科会の私的録音録画小委員会が開かれますが、この席上文化庁側からiPodなどの携帯デジタル音楽プレーヤーへの課金案が提案されるそうです。

これは朝日新聞が一昨日伝えたもので、それによれば、

『携帯音楽プレーヤーとハードディスク内蔵型録画機器を挙げて「課金対象にするべきだ」と初めて明言する。一方で、メーカーに配慮して、録音・録画の機能がある機器でも、パソコンのような汎用性の高い機器や、携帯電話のように別に主な機能がある機器への課金は見送ることにした』

とのことです。

前にお伝えしたようにiPodや汎用HDDへの課金は、検討されながらもいったんは見送られたわけですが、なぜ今この時点で文化庁が再びiPod課金を提案しだしたのか疑問です。
(携帯型のシリコン・プレーヤー、HDDプレーヤーはiPodだけでなく、国内の各家電・音響メーカーからも発売されていますが、ここでは代表させてiPodと書いていきます。)

当然JASRACなどの著作権者団体やレコード会社は賛成、消費者側・音楽ジャーナリスト・家電音響メーカーは反対することになりますが、朝日新聞によれば、

『著作権団体の「秘策」は、6月2日から導入する方針の「ダビング10」の拒否だ。(中略)
 著作権団体は導入の条件として補償金の賦課などを求めてきた。補償金を課せないなら、新方式に同意できないという考えで、ニーズの高まる北京五輪までにメーカー側が受け入れを決断する、というシナリオに期待している。』

これも既にお伝えしたように、現在ダビング10は当初予定の開始日にはスタート出来る見込みがたっていません。なんとか文化庁が各方面に根回しして纏め上げたダビング10ですが、もし万一ポシャッてしまったりすると、文化庁は顔をつぶされた形になります。
となるとダビング10をなんとか離陸させるために、JASRAC 側に向けた懐柔策とも邪推したくなりますが、考えすぎでしょうか?

(ちなみに JASRAC は文化庁の天下り先として強い影響力を持っているとされています。現在の加藤衛理事長は天下りではなくJASRACの生え抜きですが、その前の理事長の吉田茂氏は元文化庁長官、その前の加戸守行氏は文化庁著作権課長から文部省官房長になった人―-その後愛媛県の知事になる。その他にいったい何人ぐらいの人が JASRAC や補償金管理の団体に天下っているのかは、明らかにされていません。)

もう何度も書いていますが、もちろん iPod への課金は二重取りです。しかも朝日の記事が正確とすれば、今回「メーカーに配慮して」携帯電話やパソコンへの課金は見送ることにしたわけですから、いずれは携帯・PC・汎用HDDへの課金も視野に入れてると考えざるを得ません。

(そもそも「メーカーに配慮して」とは、いったい何事でしょうか?だいたい携帯に課金しないということは年内にも Docomo から発売されると噂の iPhone は課金されず、電話機能以外はほとんど同じような機能を持つ iPod Touch には課金されるという、おかしなことになります。まあ Docomo はウハウハでしょうが…)

個人的にはダビング10を捨てても、iPod は守るべきと思います。iPodが崩れたら、あとはパソコンまでまっしぐらでしょう。さすがに携帯は国民の抵抗があって難しいと思いますが。私の想像ではさらにインターネットで「著作権侵害が行われている」からという理由で、プロバイダーからも一定額の徴収をすることを、ひそかに考えているのではないかと思います。

そんなこんなを考えると、なんとしても阻止しなければと思いますが、う~む。いったいどうすればいいんでしょうねえ。外圧(アップルおよび USA)には期待出来るかもしれませんが。

なおいつもこのブログを読んでくださってる方でしたら大丈夫だと思いますが、iPod への課金は著作権法(第30条第2項)上は十分に可能であり、そこは誤解のないようにお願いします。

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2008年4月29日 (火)

中新田の火伏せの虎舞

200804291 宮城県北部の穀倉地帯は大崎平野と呼ばれて、ササニシキやコシヒカリの産地なんですが、ここに中新田(ナカニイダ)という町がありました。過去形なのは合併して今は加美町という名前になってしまったからなんですが。

この中新田という名前、80年代からのクラシック・ファンなら一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。「田んぼの中の音楽堂」として全国的に有名になった、バッハホールがある町です。今でこそ全国各地にクラシック専用のコンサートホールが出来ていますが、このバッハホールが出来た81年当時は多目的ホール全盛。20080429bachhalljp (サントリーホールが86年ですからそれよりも5年も早く、)大変に話題になったものです。
もっとも出来た当時は、本当に田んぼのど真ん中だったんですが、いまはすっかり回りは住宅地になってしまいました。

さてこの中新田で29日、恒例の初午祭りが行われ、今年も「火伏せの虎舞」(ひぶせのとらまい)が披露されました。

200804292jp この虎舞というのはちょうどお正月にやる獅子舞の虎版みたいなやつですが、なんと650年も前からこの地方に伝わる民族芸能です。このあたりは春には強風が吹くため火事が多かったようで、火伏せ・火除けの願いをこめて始まったそうです。県の重要無形文化財になっています。

屋根の上でやっている写真があるように、昔は家々の屋根の上を踊りながら飛び回っていたらしいです。でも今は危険なので、この写真に写っている1軒の屋根でだけデモンストレーション的に行っています。中に入っているのは中学生。

屋根には滑り止め用の桟みたいなのが付けられていますが、それでもやはり危ないのであまり激しい動きとかは出来ません。

200804293jp というか650年前から伝わる芸能というと、2種類考えられるわけですが、
イ)650年の間洗練を重ねてきた
ロ)650年前の素朴さを残している
田舎の場合は当然(ロ)になるわけです。

くれぐれも長崎の蛇踊りみたいな名人芸を想像してはいけません。

踊りが素朴なのはいいとして、音楽というかお囃子もやけに素朴で(ドン、ドン、ドン、ドンというだけの太鼓に平坦な節の歌が入る)、なんかぶっきらぼうでした。まああまり複雑なリズムや綺麗な旋律がついてても変だとは思いますけども。

この屋根チームの他に路上で演じるチームもあって、こちらの方は屋根組よりは動きがあって、獅子舞に近いかも。

200804294jp 幼稚園児も参加して、ただ動いてますって感じでしたが、でもなんか可愛かったです。
町民総出じゃないかと思うような人出でしたが、屋根組の中学生が下の道路で見ている友人にVサインを出してたり、家族が○○ちゃ~んなんて声をかけたりして、重要無形文化財の披露というよりは運動会とか発表会ののりでした。

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2008年4月26日 (土)

ご覧のチャンネルは2011年7月で終了します

20080426akitajp 昨日25日のニュースなので、ご存知の方も多いことと思いますが。

総務省の情報通信審議会情報通信政策部会は25日、「地上デジタル放送推進に関する検討委員会」の第37回を開催。この中で、全国地上デジタル放送推進協議会は、アナログ放送の視聴者に2011年7月24日の停波への注意喚起を図るため、アナログ放送の画面に「ご覧のチャンネルは2011年7月で終了します」などの告知スーパーを表示する計画を明らかにした。
AV Watch

現在のアナログ放送(地上波)は、3年後の2011年7月で終了する予定になっています。しかし現状では地デジの受信機(地デジ対応テレビ)は、普及が進んでいません。このままではアナログ停波の時点で、テレビを見られない人が多数出てくることが懸念されます。

ということで告知しようということになったんでしょうけれど、TV画面にいきなり「ご覧のチャンネルは2011年7月で終了します」なんて入るなんて、なんという不愉快&無粋&お節介。
さらに画面隅には「アナログ」の文字も入るとか。そうでなくても番組の中にスーパーが多すぎて画面がうるさいというのに、さらに「アナログ」なんて文字まで常時入ったら・・・

ドキュメンタリー・自然・教養番組などでは映像に凝ったものも多いですし、映画・音楽・舞台中継などの番組も、出来るだけ余計なスーパーなど無しで見たいと思うのが、普通の視聴者の気持ちでしょう。
逆にバラエティやスポーツ中継などのスーパーの多い番組では、スーパーが重なって読めなくなってしまうという弊害も考えられます。

もちろん私たち作り手側としても、番組と関係の無いスーパーに乱入されるのは、きわめて残念なことです。ニュース速報や地震情報などは、放送中の番組よりも重要度が高いことが多いですから、特別ですが。
(ことと次第によっては、番組のスーパー、番組のサイド・スーパー、アナログ表記、アナログ停波の告知、時報、ニュース速報、翻訳字幕と、7種類のスーパーが同時に画面に表記されるということも考えられます。決して冗談ではなく、かなり可能性があります。)

さらに来年7月からは一部の番組がレターボックス(上下に黒帯)の放送となり、その黒帯部分に停波告知のロールスーパーを流すそう。ウザい、、、、、、、

と怒ってたら、こんなニュースも飛び込んできました。

総務省情報通信審議会は2008年4月25日、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会第36回」を開催した。その中でDpa(社団法人デジタル放送推進協会)が2008年6月2日午前4時に運用開始を予定していたデジタル放送のコピーワンス緩和策(通称・ダビング10)が、予定通りにスタートすることが事実上不可能であることが分かった。
日経トレンディネット

詳しくはリンクした日経トレンディの記事をご覧いただきたいと思いますが、日立製作所の田胡修一委員によると「ダビング10の早期実現に向け努力してきたが、放送運用開始日が確定しないと受信機に実装できない。また、放送ダウンロードによって既存の機器をバージョンアップする場合でも計画が立たない。運用開始日を改めて早く決定してもらいたい」だそう。

おやおやです。
でも記事を読んでもどうして予定通り開始できないのか、よく判らないんですが…
私的録音・録画補償金の問題で、不要とするJEITAと、必要とするJASRAC等との間で、折り合いがついてないのが原因でしょうか?

以前から主張してる通り、単にB-CASの廃止とアナログ停波を中止するだけで、すべては解決。家電メーカー、パソコン(&パーツ)メーカーも新製品がどんどん売れて万々歳になると思うんですが。

写真:秋田市の千秋公園。29日まで桜祭りをやってるみたいです。

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2008年4月25日 (金)

拝啓デル様、いくらなんでもあんまりでは

20080425tsutsujigaokajp

私は microsoft が大嫌い。
ええ、もちろん糞だと思ってますとも。
でも、、、そんな私でもこれにはビビリました。

下のURLはDellのホームページ。
発見したのは(他のサイトに書いてあったんですが)二、三日前で、すぐに訂正されるだろうと思っていたら、今日見てもまだそのままとは。
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=pad&cs=jppad1&sku=A1473885

もし皆様がご覧になった段階で修正されていたら、ごめんなさいということで。

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