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2005年1月10日 (月)

小森のおばちゃま

20050110JDJP「あ~ら、死んだからって悲しむことないの。こっちにはジミーもオードリーもいるし、天国のほうがモア・ベターよ!」とでも言ってるに違いありません。ジェイムズ・ディーンの熱烈なファンとしても知られる、映画評論家の小森和子さんが亡くなられたそうです。

現役時代は特に好きなキャラでも、評論家として興味のある存在でもありませんでしたが、亡くなったとなるとやはり一抹の寂しさが漂いますね。ただ実は亡くなった事よりも、驚いたのはパーキンソン病だったということ。リンクさせていただいているkeyakiさんと、ペーター・ホフマン(オペラ歌手)のことを話したばかりだったので。俳優のマイケル・J・フォックスもだそうですが、意外なほど多くの人がパーキンソン病に苦しんでいるのですね。こんなに医学が進歩してるのに、どうして・・・

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コメント

小森のおばちゃま、懐かしいですね。ヤフーニュースで確認してきましたが、95才ですか。晩年はご病気だったとはいえ天寿を全うされたということですね。
小森のおばちゃまのパーキンソンは老人性のパーキンソンで、お年寄りは多かれ少なかれそのけがあるようですね。
80歳の病気ともいわれているようですが、若い時の発症は、本人が自覚して、病院にかかってパーキンソンと宣告されるまでに、いろいろ誤解されたりで大変のようですね。
そのへんはマイケル・J・フォックスの著書「ラッキー・マン」に詳しく書かれています。
たとえば、彼の場合は、態度がでかくなった、生意気だ....みたいなことを言われたとか。なぜかというと、顔の筋肉に影響が出て無表情になっていたそうです。
日本アマゾンのカスタマーレビューも50件以上ついていて、有名人がこういう病気にかかるということは、世間の無理解を少しでも払拭するのに役立ってくれているのだなぁ...とおもいます。
オペラ界ではペーター・ホフマン、
"「この病気は私には似合わない」パーキンソン病の診断  病気と共に生きる"
このタイトルを見ただけで涙がでます。
下記サイトで日本語訳が読めます。http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/03pic00.html

投稿: keyaki | 2005年1月10日 (月) 09:23

あ、なるほど。老人性のパーキンソンと若年性のとはちょっと違うのですね。

ホフマンの著書教えていただきありがとうございます。ご紹介のサイト、今いってとりあえず病気に関する部分だけ読んで来ました。
うーん、なんか気の毒すぎて言葉がない。
パーキンソンの解説の所も興味深かったです。
このページを堀内さんに直接手渡して見るのはいかがでしょうね。オペラや声楽関係のコンサートにはしょっちゅういらしてるけど。

バレンボイムとバイロイトでやったトリスタンのライヴを持ってるんですが、久々にきいてみたくなりました。(コロ&ヨハンナ・マイアーで映像版が制作された翌年の上演。イゾルデはリゲンツァ)

投稿: TARO KIMURA | 2005年1月10日 (月) 20:50

こんにちは。keyakiさんのblogを通っておじゃましました。P.ホフマンの伝記を読んでくださったとのこと、うれしいです。ひいき故かもしれませんが、二冊ともなかなかおもしろい内容の伝記だと思います。全部読んでいただければ、そして、またご感想などいただければ、望外の喜びです。

>バレンボイムとバイロイトでやったトリスタンのライヴ
1986年のFM放送でしょうか。録音なさった方がうらやましいです。いつか聴けるかしら・・・と淡い希望を抱いています。

小森和子さん、もう15年以上前になるかしら、昼食に行っていた軽食レストランで時折お見かけしたことがあり、懐かしい気持ちです。パーキンソンを患っていらしたのですか。同年輩の方にも闘病中の方がいらっしゃいます。だれでもなる可能性があると思います。

投稿: euridice | 2005年1月11日 (火) 18:01

euridiceさん、コメントありがとうございます。
ペーター・ホフマンの伝記、とりあえずパーキンソン病のところとシェロー・リングのあたり読ませていただきました。追って全部読ませていただきたいと思っています。

ホフマンがパーキンソンだったというのは単なる情報としては知っていましたが、こうして病状進行の様子がつぶさに書かれたものを読んでみると、驚きの連続です。特にこれまで関心を持った病気というわけではなかったので、知識もありませんでしたから。

世間のほかの人たちも、パーキンソンに対する無知という点では、きっと私と同じようなものだと思うのですが、あるいは小森のおばちゃまの件でこの病気に関心を持つ方が増えるかも知れませんね。

>いつか聴けるかしら・・・と淡い希望を抱いています。

そうです、FMのエアチェックです。
願っていれば、きっといずれはかなうんじゃないでしょうか。
今後euridiceさんのブログにもしばしばよらせていただきますね。よろしく!

投稿: TARO KIMURA | 2005年1月12日 (水) 00:55

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