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2005年2月 1日 (火)

魔笛 Die Zauberfloete

20050201mozartJPなんとなく恥ずかしいのですが、モーツァルトの歌劇「魔笛」に関する雑文を、ホームページの方にアップしました。お暇な方は、どうぞご一読いただければ・・・。なおヒスヲタの方は怒りそうな内容であることを、あらかじめお断りしておきたいと思います。

写真はご存知ランゲによるモーツァルトの肖像画。最近判明した最晩年のロココ調の肖像画が、26番「戴冠式」だとすると、こちらは澄みきった境地の27番?

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コメント

「音楽ノート」いつアップされるのかと首を長くして待ってました。
「魔笛」は、好きなオペラとはいえませんが(誰かさんが出演していないからかな?)TAROさんの紹介文を読んで、あらためて聴いてみようかなと思いました。

>ある作品に親しめるかどうかは、登場人物に共感できるか否かが、やはり大きいと思います。

そのとおりですね。

先日BShiで2003年のROHの「魔笛」を放送しましたが、見損ねてしまいました。ご覧になりましたか?
opusArteからDVDがリリースされていて、映像の一部がHPで見られますが、なかなかよさそうです。
http://www.opusarte.com/pages/catalogue.asp?SearchType=Opera&OrderByType=ProductTitle&offset=10

投稿: keyaki | 2005年2月 2日 (水) 01:43

>誰かさんが出演していないから
かどうかは置いておくとして、『誰かさん』が出演していると、その作品が突如おもしろくなる!という現象は否定しがたいものがあります。こういうのをミーハーと言うのでしょうか?^^;私の「魔笛」はそうだったと言えるでしょう。とにかく前と後では、思い入れと理解?が雲泥の差です。

投稿: edc | 2005年2月 2日 (水) 10:07

>keyakiさん

「誰かさん」は、ロシア語オペラもフランス語オペラも歌うのに、どうしてドイツ語オペラに冷たいんでしょう。結局オランダ人も歌わなかったんですよね?(フレーニとかもドイツ物には冷たいですが。)

仮りに歌ったとして、ザラストロはキャラが違うような気がするので、いっそパパゲーノとか?RR&フレーニで1幕のパパゲーノとパミーナの二重唱を聞いてみたいなと・・・ちょっとエロティックな雰囲気が出てきて良さそう。

(パミーナは考えようによっては、母親を裏切っても男を選んだ淫蕩な女ということも出来るので、マティスやポップのような清純派だけがすべてじゃないんですよね。モノスタトスとのシーンは彼女の夢の世界で、深層心理を表すという解釈もあるくらいですから。)

デイヴィスのROHの魔笛はまだ未見ですが、かなり気になってました。ドロテア・レッシュマンが出てるので。彼女も本当に美しい声ですねえ。

投稿: TARO | 2005年2月 2日 (水) 12:11

>euridiceさん

そうそう、ホフマンがタミーノを歌ったのがありましたね、あれって誰の指揮だっけ・・・と思って検索をかけたら、euridiceさんのサイトに行き着いてしまいました。(w

これ未聴なんですが、あらためて見ると凄いキャストだったんですね。バトルがパパゲーナですか。
キリも良さそうですね。彼女がこの後で録音したデイヴィス&ドレスデンとのフィリップス盤では、残念ながらもう声がパミーナにはつらくなってきていてガッカリだったので。

ハイティンク盤の方は私も聞いてますが。

投稿: TARO | 2005年2月 2日 (水) 12:19

>ドロテア・レッシュマン
好きです^^;声はもちろんですが、見ながらだといっそう魅力的です。パミーナでは二種類の映像を見ました。パリ・オペラ座 2000 とデイヴィスのROH。私はパリのほうがちょっとだけ好きです。ドロテア・レッシュマンはどちらも素敵です。ベルリンのコジ・ファン・トゥッテもいいですね。

>ホフマンがタミーノを歌ったの
CD化されないかとあきらめつつ期待してるんですけどね〜〜 交通事故の翌年、負担の重い舞台を減らしていたころのスタジオ録音です。キリ・テ・カナワもほんとうにいいです^^バトルも実にかわいらしいし。

>ハイティンク盤の方
これ、録音参加の経緯が不明です〜〜伝記に何か書いてないかと期待したんですけど・・・バーンスタインのトリスタンと時期的に重なるようですが。

投稿: edc | 2005年2月 2日 (水) 14:08

>euridiceさん

えっ、パリというのがあるんですか?オペラ座の「魔笛」というとボブ・ウィルソン演出のでしょうか?DVDですか?

CD化は気長に待ちましょう!夜の女王がグルベローヴァですから、十分に可能性はあるんじゃないでしょうか?

ハイティンク盤は好きなんですよ。ハイティンク&バイエルン放響のやわらかでいて充実した響きが素敵。

投稿: TARO | 2005年2月 3日 (木) 00:54

>パリというの
テレビで見ました。イヴァン・フィッシャー指揮2000年です。私のメモが間違っていたらごめんなさい。録画見つかったら確認します。

>夜の女王がグルベローヴァ
そう期待の有力な根拠ですが、彼女の夜の女王は、ハイティンク盤をはじめ、ミュンヘンの映像、レヴァインとカラヤンのザルツブルクのライブ映像&録音を私は聴きましたが、もっと他にもあるんじゃないかしら・・・

カラヤンのは、TAROさんが音楽ノートに書いていらっしゃる彼女の『世界的デビュー』舞台のライブ録音じゃないかと思います。音楽ノートのお話、とてもおもしろかたです。

タミーノの変容?がないのはちょっと残念でした。

>ハイティンク盤は
『誰かさんが出てる』理由でけっこう聴きましたけど、あそこからがダントツだったりして^^;

投稿: edc | 2005年2月 3日 (木) 08:48

>euridiceさん

たしかアーノンクール盤も(スタジオ録音の方)グルベローヴァだったかと。私はウィーンでプレミエを出したときのライヴ録音の方を持っていて、そっちは違うんですが。

カラヤンのは間違いなくそうです。マティス、プライ、コロ、グリスト、グルベローヴァという凄いキャストのですね?
このときの「魔笛」はストレーレルの演出が大失敗だったそうで(タミーノが宇宙服を着てでてくるんだとか)、1年で終わり、その後カラヤンは舞台では「魔笛」を上演することなく亡くなってしまいましたので。

>あそこからがダントツだったりして^^;

え、ええええええええーーーーーーーっ!(笑)

投稿: TARO | 2005年2月 3日 (木) 14:20

TAROさん、何度も済みません。
キリ・テ・カナワのパミーナ、1989年、マリナー指揮、アカデミー・オブ・セントマーティン・・・ PHILIPS とは別のもありますか?

>え、ええええええええーーーーーーーっ!(笑)
ファンは度し難いってとこですわね=∩_∩=

>タミーノが宇宙服
へ〜〜、コロが宇宙服着て出てきたわけね?!
よくぞ、キャンセルしなかった^^; 
けっこう気に入ってたのかしら??

投稿: edc | 2005年2月 3日 (木) 20:14

あっ、ごめんなさい!!!マリナー盤です。
デイヴィス盤のM・プライスも、ちょっと録音の時期を逸したなあと思っていたので、混乱してしまいました。大変失礼いたしました。(_○_)

70年代前半のコロで、カラヤンの指揮ですから。たとえ気に入らなかったとしても、服ごときでキャンセルは出来なかったのではと。

投稿: TARO | 2005年2月 4日 (金) 00:42

初めまして。お邪魔します。
えうりでぃちぇさんとkeyakiさんのBlogリンクから辿ってやってきました。宜しくお願いします。

私もTAROさんと同じ会社のBlogを使っています。トラックバック、ややこしいですよね^^;

edcさんのお宅の記事にも書かせて頂きましたが、トラックバックを後から追加する場合は、ウェブログ→記事の編集→ でお書きになってある記事の一覧が出てきますとウェブログ→記事の編集→ でお書きになってある記事の一覧が出てきます。

そこで、トラックバックしたい記事を選択し、記事作成画面の下の方に『相手先のトラックバックURLを入力』というところがありますので、そこに該当URLを貼り付け、『保存』をクリックすればOKです。

(私も慣れるまでに時間がかかりましたーー;で、練習を兼ねて、こちらの記事をトラックバックさせて頂きました)

『魔笛』の考察、興味深く拝読させて頂きました。私の見た実演は素晴らしい舞台でしたが、登場人物の心理を追求するなどの『深読み』は全くありませんでした。

この作品については、あまり深く考えたことがなかったのですが、コレを機にちょっと考えてみようかしら・・とも思っています。

投稿: ヴァランシエンヌ | 2005年2月 4日 (金) 01:21

すみません、ちょっとヘンな文章になってました^^;

『ウェブログ→記事の編集→ でお書きになってある記事の一覧が出てきますとウェブログ→記事の編集→ でお書きになってある記事の一覧が出てきます。』

正しくは
『ウェブログ→記事の編集→ でお書きになってある記事の一覧が出てきます』
ですね^^;
(コピペがダブっておりましたm(__)m)

投稿: ヴァランシエンヌ | 2005年2月 4日 (金) 01:24

>ヴァランシエンヌさん

ようこそ!トラックバックの仕方、ありがとうございます。おかげさまで何とか理解できました。
で、この記事をヴァランシエンヌさんのブログにトラックバック!と思って・・・それ自体は上手く出来たんですが、あせって魔笛じゃなくて変な記事をTBしてしまいました。ヴァランシエンヌさんの方にもコメントしていますが、すみません。恐縮ですが、削除お願いします。

ところでヴァランシエンヌさんの「魔笛」の記事、私もすでに読ませていただいておりました。もう2つが全く違う筆致なので、思わず笑ってしまいました。

投稿: TARO | 2005年2月 4日 (金) 02:05

TAROさん、我が家にもお立ち寄り下さっていたとのこと、ありがとうございますm(__)m

TB(と書けばいいのですね)は、何度かやってるうちにわかるようになると思います。該当記事は削除させて頂きましたが、練習を兼ねて、またやってみて下さいね。

実は同じ会社のBlogにカキコさせて頂くのは、こちらが初めてです。何だか嬉しいですね^^

>もう2つが全く違う筆致なので、思わず笑ってしまいました。

す、すみません^^;お見苦しい点が多々あると思いますが、色々ご教示頂けると嬉しいです。今後とも宜しくお願いします。

投稿: ヴァランシエンヌ | 2005年2月 4日 (金) 08:44

>ヴァランシエンヌさん

ヴァランシエンヌさんのブログの方にも書かせていただきましたが、再度TB送信しなおしました。ご迷惑をおかけいたしました。

ヴァランシエンヌさんお住まいのところは、寒さが厳しそうですね。私が住んでいるのは東北なので、こちらも凍えておりますが(オペラもないし)。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。 

投稿: TARO | 2005年2月 4日 (金) 23:04

>Schweizer_Musik さん

TBありがとうございました。実はSchweizer_Musik さんの記事にコメントをつけようと思ったんですが、パスワードではねられてしまいましたので、こちらに書かせていただきます。

「バスティアンとバスティエンヌ」、私はエディット・マティスが歌っているレオポルド・ハーガー指揮の録音しか持っていないんですが、本当にこんな年齢でこんな曲を書いてるなんて、信じられないですよね。

モーツァルト十代のオペラだと、私は「フィンタ・ジャルディニエラ」が一番好きでしょうか。これになると、後期のオペラ・ブッファと比べても遜色ないほどの、素晴らしいアンサンブル・フィナーレが聞けますし。

投稿: TARO | 2005年2月17日 (木) 23:30

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