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2005年3月 6日 (日)

風変わりな人々・3~「鳥」

20050306風変わりな人というより、風変わりな鳥なのかもしれません。
スイスのルツェルンは湖のほとりの美しい街。音楽好きの方にとっては夏の音楽祭と祝祭管弦楽団が第一でしょうが、私のようなソプラノ好きにとってはエディット・マティスの生まれ故郷としてのネームヴァリューも譲れません。

このルツェルン湖からは、川が流れ出ているのですが、ちょうどその湖と川の境目ぐらいに古い木造の橋がかかっています。それがこの街のシンボルであり第一の観光名所である「カペル橋」(写真)。

1993年に火事でかなりの部分を焼失してしまいましたが、今は再建されたそうです。
この橋を渡ってすぐのところに、湖に下りられる場所があるのですが、私が行ったときはそこに白鳥が数十羽集まっていました。誰かが湖岸におりて餌をやっているようです。

驚いたことにここの白鳥はとても人懐こく、餌をやっているおばさん(おばあさん)のそばに寄ってきてるのです。しかもそのうちの2羽はおばさんの肩に乗ってるではありませんか。両肩にそれぞれ1羽づつ。
遠目に見たときは、なんか変な体型の人だなと思ったのです。両肩が変に盛り上がってて。でもまさか白鳥が乗ってるとは思いませんでした。

白鳥でもあれだけ人懐こくなるんですねえ。驚きました。

あるときこの話をしたら、ちょうどその場には某プロダクションのカメラマンが二人いたんですが、大不評。
「また作り話ばっかりして。白鳥って凄く大きいんですよ、人の肩に乗るわけ無いじゃないですか」とか「そんな話作ってどこが面白いんですか」とか、ほとんど「ごきげんよう」のなぎら扱い。でも、これ絶対に嘘じゃありませんからぁ!!!

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