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2007年6月12日 (火)

新発見の生物ニュース2題 ~ニュースの落穂拾い Watch What Happens

その1 沖縄の新種

これは昨日のニュースだったので、すでに新聞でご覧の方が多いかと思いますが、写真が綺麗だったので、載せておくことにしました。

引用記事は朝日新聞から――

これは海洋研究開発機構が発表したもので、無人探査機がクラゲの(多分)新種を発見したというものです。

このクラゲは細い糸のようなものを出して、海底に付着し、凧のように海中をふらふら浮遊しているという奇妙なものです。
発見された場所は、沖縄本島から南に200キロほど行った、琉球海溝の水深7217mの海底。

『2本の突起物で海底にしがみつく一方、流れに乗せて胴体から2本の触手をたなびかせ、それで餌となる生物を捕まえているようだという。大きさは本体が縦10~20センチ、横5~8センチの細長い形。海底にくっつく突起物の長さが1.5~2.5メートル、触手が1~1.5メートル程度あった。』

大きい写真はこちら

一瞬、お祭りの夜店とかで売ってる銀色の風船が海底に沈んだんじゃないかと思っちゃいましたが、
『本体には、「水管」と呼ばれる、体内に栄養を循環させる構造が白く写っていた。』
ということなので、生物であることは間違いなさそうです。

なにしろ朝日新聞で、沖縄の海底で、生物ネタと、3拍子揃ってるんで、つい身構えちゃいました。でも良く考えると別に朝日のネタじゃなくて、海洋研究開発機構の発表ですもんね。

その2 インドの新種

こちらはAFP通信

『インド北東部のジャングル奥地を毛むくじゃらの巨人がうろついているという目撃情報が相次ぎ、地元自治体が調査に乗り出すことになった。
 巨人が目撃されているのは、バングラデシュとブータンとの国境に近いメガラヤ(Meghalaya)州のガロ(Garo)丘陵地帯。地元住民はこの生き物を、「ジャングル男」を意味する「Mande Burung」と名付けている。うわさや目撃情報は数年前からあったが、ここ1カ月で目撃者が急増しているという。』

『地元で農業を営むWallen Sangmaさん(40)は、最近この生き物の「一家」を見たと話す。「恐ろしい光景だった。大人2匹とそれよりも小さいのが2匹。巨大でたくましく、毛むくじゃらだった。頭は帽子をかぶったようで、色は黒っぽい茶だった」。目撃したとき、森でまきを探していたSangmaさんからこの「モンスター」までの距離は約30~40メートル。「4匹は静かにやぶの中に消えていった」という。』

やはりヒマラヤの雪男の親戚でしょうか?

20070612indiajp この巨人が住んでるらしいガロ丘陵という場所のAchik旅行協会は、すでに10年前から足跡や巣の写真を収集しているんだそうです。

ん?10年前?それが何故に今いきなりAFP通信?目撃者が急増といったって写真もないのに・・・
インドの特派員がヒマネタでストックしてたのを出してきたんでしょうか?
それはともかくその旅行協会(そもそも旅行協会というのが、観光目的の臭いプンプンですが)によれば足跡は33~38cm。毛の束もあって、「サンプルを送ってDNAなどの検査をする必要がある」とのこと。だったら早くやればいいのに・・・

おおよその身長・体重が書いてないのが、この記事の不満なところです。

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コメント

新種のクラゲはみつかったから新種なんでしょうけど、けむくじゃらの巨人のほうは、絶対見つからない類でしょう。写真の感じだとあんまり怖くなさそう^^;

投稿: edc | 2007年6月13日 (水) 07:35

>写真の感じだとあんまり怖くなさそう^^;

このTAROさんの想像図、思わず吹き出しちゃったけど、一家にしてほしかったなぁ....(笑

投稿: keyaki | 2007年6月13日 (水) 09:15

euridiceさん

クラゲって蛸やイカのように足がいっぱいあるイメージですが、こういうのもクラゲなんですね。
この巨人が人間だったら「毛むくじゃら」ですけど、ゴリラやボノボの類だったら「毛むくじゃら」と表現するのは変ですよね。最初から類人猿系の動物じゃなくて、雪男系という前提で記事がかかれてるのが、なんとも。

でもネアンデルタール人かもしれないから、DNAは検査しないと。

投稿: TARO | 2007年6月13日 (水) 13:20

keyakiさん

4人分つくるのは時間がかかるので断念しました。
最初はそんなつもりはなかったんですが、出来てみたら凄く良い声で「誰も寝てはならぬ~♪」とか歌いそうでしょ。

投稿: TARO | 2007年6月13日 (水) 13:23

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