2つの話題 ~ニュースの落ち穂拾い Watch What Happens
左の写真は先日取材で行った宮城県加美町。やはり例年よりはるかに雪が多いとのことです。
さて、宮城県とは何の関係もないんですが、福井県で「蓬莱祀(おらいし)」というお祭りが行われました。
とつい書いてしまいましたが、新聞記事には民族文化財とだけあります。宗教的要素の無い伝統行事なのかもしれません。いずれにしてもこれは継体天皇ゆかりの行事で、継体天皇の行幸をあらわしたものだそうです。
越前市粟田部町に伝わる国選択無形民俗文化財「蓬莱祀(おらいし)」は11日、
岡太(おかふと)神社を発着点に行われ、五穀豊穣(ほうじょう)、
無病息災などを祈る地元住民らが山車を引いて町内一円を練り歩いた。
蓬莱祀は継体天皇の即位を祝う行事で、行幸の模様を表したとされる。
ゆかりある粟田部に古くから伝えられている。
蓬莱祀保存会手製の山車は高さ、奥行きともに約6メートル、幅約3メートルあり、
木舟に米俵を模した台座を据えて、もち玉の付いたクリの木が扇状にそびえ立つ。
岡太神社前で神事が営まれ、地元関係者らが玉串をささげた後、
子どもたちの囃子(はやし)台車から出発。
山車がそれを追うように続くと、勇壮な伝承の歌声がまちなかに響いた。
(福井新聞)
画像はこちら。実はこのような行事があること、知りませんでした。
なぜいきなり福井県の新聞記事を持ちだしたかというと、実はいままさに継体天皇のことを調べていた所だったのです。
継体天皇は現在の皇室の祖とも言える人ですし、男系女系論議でも引き合いに出されることが多く、そもそもが日本史上最も興味をもたれてきた天皇の一人と言えるでしょう。
継体天皇はご承知のように、太子がなく後継者も指名しないで亡くなった武烈天皇のあと、きわめて血縁が薄いにもかかわらず、はるばる越前の国から招かれて即位した第26代の天皇。在位は507年から521年までですが、生年は「古事記」と「日本書紀」では全然違っていて、一応「日本書紀」に従うと450年。80歳まで長生きしたことになっています(「古事記」だともっと短命。)
なぜ4代遡ってやっと応神天皇まで辿りつくこの人が、しかも越前の国というきわめて権力の中枢から離れたところにいたにもかかわらず、天皇として招かれたのか。そこがまず不思議ですし、なぜか20年近くも大和の地に入れなかったことなど謎の多い人です。ということは当然なにかと想像をたくましくする余地があり、いろんな説を唱える人がいます。
トンデモ説もいくつもあるらしいので、私も!と思いましたが、残念なことに私には新説を提示する能力も知識もありません。でもこの行事はそのうちぜひとも見に行きたいものです。
なお右の写真は福井市足羽山の継体天皇像。Wikipediaからです。
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ポータルサイトの All About に「同じ携帯電話をずっと使い続ける人の行動と心情」という記事が載ってたので、面白そうかも知れないと思い読んでみました。
目まぐるしい速度で、日々、進化を続ける携帯電話端末。しかし、一方で、そんなものどこ吹く風と、一向に携帯電話を変更しない方々も確かに存在しています。
現実で待ち構えているのは「なにその携帯? コンバインにでもひかれたの?」とバカにされる日々。
それだけならまだしも、携帯が古いがために、あらぬ誤解を生んでしまうことすらあります。
そこで、古い携帯を使っている人の行動・傾向をまとめてみました。
(All About)
内容は残念ながらつまらなかったので、以下は見出しだけ載せます。
1.メールや電話がそっけない
2.スマートフォンの話で盛り上がると、一人だけ調味料のラベルを読み出す
3.ずっとラベル読んでたのに、故障の話になると急に生き生きする
4.ストラップから哀愁が漂う
実は私もまだ携带。1.の「メールや電話がそっけない」は当たってるけど、あとはどんなもんでしょうか?
でもまあ最近の若者ときたら――という言い方もジジ臭くてなんですが、カフェの丸テーブルに4,5人で座ってても、みな話もせずにそれぞれスマホに夢中。どうなっっちゃってるんでしょうね?
ところでこの All About の記事、斎藤アナスイさんという記者の署名記事なんですが、記事そのものよりも名前に注目してしまいました。一人称が「僕」だしずっと男性だとばっかり思って読んでたんですが、Anna Sui が好きなんだとしたら、まさか女性なんでしょうか?それとも何か違う意味があるのでしょうか?
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