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2012年4月24日 (火)

仙台で桜が満開と聞いて

20120424_sakura5 街なかに出てみましたが、満開と言うにはもう一息でした。特に仙台の桜の名所として知られる榴岡公園は、枝垂れ桜ですが、まだ5部咲きぐらい。
それでも仙台は最高気温が今年最高の21.8度まで上がり、ウイークデイにもかかわらず公演はお花見の人達でいっぱい。例年のような楽しいお花見シーズンが やってきました。去年は「ああ、こんな時でもいつものように桜は咲くんだ…」などという、感慨というか思いに駆られたものですが・・・

20120424_sakura4 ところで東京クヮルテットが解散するんだそうです。

世界的に著名な弦楽四重奏団で、ニューヨークを拠点に活動してきた「東京クヮルテット」が来年6月に解散し、約44年にわたる演奏の歴史に幕を閉じることになった。同楽団が23日までに公式サイトで発表した。4人の奏者のうち、昨年11月に第2バイオリンの池田菊衛さん(64)とビオラの磯村和英さん(66)が13年6月の退団を表明。残る2人の外国人奏者が解散の道を選んだという。
(共同通信)

20120424_sakura6 東京クヮルテットは第1ヴァイオリン以外は比較的メンバーの交代が少なく、特にヴィオラの磯村さんは1969年の結成以来のメンバーでした。その磯村さんと、1974年以来のメンバーである池田さんが来年6月をもって勇退、この春に新メンバーを決めて、磯村さんらが脱退する来年6月から新たな活動を始めることになっていました。
でもこのニュースを見ると、1stヴァイオリンのビーヴァーとチェロのグリーンスミスは、それをやめて解散を選んだようですね。

東京クヮルテットの登場はひじょうに衝撃的なもので、その評判は最初は外電で伝わって来ました。ミュンヘン国際音楽コンクールでの優勝、アメリカでの高い評価、DGへの録音。クラシック音楽の奥座敷とも言うべき室内楽の分野、なかんずく弦楽四重奏という分野で日本人奏者が世界的な存在となるというのは、一般のクラシック・ファンに相当な驚きを与えたのではないかと思います。

20120424_sakura7_2 60年代から70年代初めの日本の音楽批評の世界では、スメタナ四重奏団に代表される東欧・ロシア系の団体が高く評される一方で、ジュリアード弦楽四重奏団などアメリカに本拠を置く団体は実力通りの評価を受けなかったのではないかと思います。そうした傾向を一蹴したのも東京クヮルテットとクリーヴランド四重奏団の活動でした。

残念といえば残念ですが、でもオリジナル・メンバーとは全く関係のない人たちで名前だけ続いていくよりも、解散で良かったんじゃないかという気もします。

20120424_sakura3_2 マイクロソフトは新しいOSの Windows 8 のリリース・プレビュー版を6月第1週に提供するそうです。このプレビュー版というのは昔のRC版のことですから、一般のユーザーが試用するのに適したやつですね。詳しくは PC Watch の記事を御覧ください。

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