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2012年4月 7日 (土)

遅ればせながらラジー賞

20120407_razzie_award アメリカ映画界で最低・最悪の映画や俳優に与えられるラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)。昔はアカデミー賞の前日に発表されてたんですが、今は4月1日発表になったようです。でもすっかり忘れてました。かなり遅くなりましたが本日はちょうどネタもないので、晴れの受賞作をご紹介します。

今回はアダム・サンドラー主演の「ジャックとジル」が圧勝。全部門を制覇しました。サンドラーは1999年度の「ビッグ・ダディ」(例のテレビ番組じゃありません)に続く二度目の主演男優賞受賞です。

ワースト作品賞
 「ジャックとジル」
ワースト主演男優賞 アダム・サンドラー「ジャックとジル」(「ウソツキは結婚のはじまり」に対しても)
ワースト主演女優賞 アダム・サンドラー「ジャックとジル」

ここでお気づきのように、この「ジャックとジル」という映画、アダム・サンドラーが一人二役で、男性と女性役を演じわけます。もしくはワースト主演男優賞を獲ったということは演じ分けられてないのかも知れません。ジャックとジルは双子の兄妹という設定で、この妹のジルに一目惚れするのが、俳優本人の役で出演している大物の――

ワースト助演男優賞
 アル・パチーノ「ジャックとジル」
ワースト助演女優賞 デヴィッド・スペード「ジャックとジル」
ワースト監督賞 デニス・デューガン「ジャックとジル」(「ウソツキは結婚のはじまり」に対しても)

デヴィッド・スペードは「ウソツキは結婚のはじまり」でノミネートされたニコール・キッドマンを破っての助演女優賞受賞です。デヴィッドですから勿論男です。

ワースト脚本賞 「ジャックとジル」
ワースト・スクリーン・カップル賞 「ジャックとジル」アダム・サンドラーとケイティ・ホームズ、アル・パチーノ、アダム・サンドラーのいずれか
ワースト・アンサンブル演技賞 「ジャックとジル」
ワースト前編・リメイク・盗作・続編賞 「ジャックとジル」

アダム・サンドラーは脚本にも関わっているので脚本賞でも受賞しています。マット・デイモン並の才能と言えます。
この映画ソニー・ピクチャーズの製作で、日本でもこの1月に公開されているようです。私は見てません。

「なまいきシャルロット」や「伴奏者」などで知られるクロード・ミレール監督が、4日パリで亡くなったそうです。70歳でした。ご冥福をお祈りいたします。2007年製作の「ある秘密」が今月21日から公開予定です。

ついに!「暗殺の森」と「1900年」のブルー・レイが発売になるようです。6月23日。

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